弊社はソフトウェア産業の発展と社会への貢献を目指し、小さな気配りと大きな目標を持って社員一同一丸となって邁進しています。
少人数であるがゆえの機動力、連帯感に満ち溢れ、だれもが己の権限と責任を認識し、お互いが理解しあえる人間味あふれる会社です。
日々最新の技術に興味を抱き、わが身のものとせん試みで技術力を築かってきました。
そして、顧客への信頼は、それを提案し、最善の方法で構築し、つつがなく運用することで勝ち得てきました。
私は、弊社で働く全ての人々が夢や希望を持って働けるそんな職場環境を作り出したいと思っています。
お客様の可能性に対していかにふれられるか、その可能性にどのように関わっていけるか、そしてどのように貢献していけるか、と言う事を一人一人が意識してお客様と接することを心がけています。
その結果としてお客様の成長と一人一人の技術者の成長、そして弊社の成長へとつながっていくものと信じています。
人々の可能性は無限にあり、それを止めるものもありません。
私達は今一度可能性というものを意識して毎日働いています。
追伸
2050年カーボンフリーを目指す日本のエネルギー問題は、化石燃料から再生可能エネルギーへとシフトしようとしています。
しかし残念ながら日本では太陽光発電、風力発電といった再生可能エネルギーによって作りだすエネルギーでは化石燃料の作り出すエネルギーには到底及びません。
新たな原子力エネルギーが必要であると考えます。
原子力エネルギーは核物質1gで石油1tのエネルギーを出します。
長い人類の歴史の中で原子力の歴史はわずか100年未満でしかありません。
今後数十年、数百年を考えたとき原子力エネルギーは使わざるをえません、しかも安全に。
国際原子力機関(IAEA)によって第4世代(次世代)原子炉として6つの原子炉(超高温ガス炉、ナトリウム冷却高速炉、超臨界圧水冷却炉、ガス冷却高速炉、鉛冷却高速炉、熔融塩炉)がとり上げられています。
その中でも最も安全性、信頼性が高く、低開発コスト、核廃棄物が極端に少なく、核拡散が無い(プルトニュウムができない)原子炉開発が今実現されようとしています。
この未来のエネルギーを開発しているのは 株式会社トリウムテックソリューション という日本で唯一トリウム熔融塩炉を開発しているベンチャー企業です。
当社はカーボンフリーを実現するであろう 株式会社トリウムテックソリューション を全面的に支援しています。

